【ゆるい書評】『思考をやわらかくする授業』を読んでみた。
どうもクロヒョウです。
今回のゆるい書評は本田直之氏の「思考をやわらかくする授業」です。
とらわれず、自由度と適応力が高くなる思考とはいかに、、、?
【思考を柔らかくする授業】
やわらかい思考とは、新しいことを受け入れ、同じような毎日に疑問を持ち、自分の意見を他人を気にせずに言える思考である。
自分で選んで考えて行動することでだれでも自由になれる。
思考に刺激を与えていくことが重要。普段と同じものばかり選ぶのではなく違う選択をしてみることでいざ変化したいときに対応できる。
できない理由を探せばきりがないし、深く考えすぎると行動に移せない。
行き詰ったら動いてみたり環境を変えたりする。
したいように生きる自分が好きなのか?他人の称賛を得るための自分が好きなのか?
本当にそれがしたいのか?欲しいのか?
全員から好かれる必要なんてない。
どんなにすごい人でも階段を上ってすごくなる。
落ちても、不合格でも挑戦すれば次のチャンスがやってくる。
今できないことがこれからの財産になるかもしれない。
重要なのは自分の能力をどう生かせるかだ。
効率的にやるよりも楽しくやる。
少しぐらいはさぼらないと楽しくならない。
準備をすることで自信がつく。
失敗すればするほど成長や進化できる。
【まとめ】
自分で選んで、自分で考えて、自分で行動する。それで失敗したり後悔した分だけ自分は成長できるし、進化できる。
自分はすぐにできない理由ややらない理由を探してしまうし、一度思い立ったことでも考えて、他人の意見に流されてしまうところがあるので、失敗しても起き上がって、自分が感じたことを信じて前に進んでいきたい。